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宮地電機株式会社がウエディング事業に参入して23年。幸せ満ち溢れる挙式・結婚披露宴を執り行うために、 照明、音響、ビデオ、フォトなど自社の専門スタッフによる高い技術と真心込めたサービスを提供してきました。 今回は、何度も入念な打ち合わせを経て新郎新婦に寄り添い、一緒に思いを紡いでいく映像のプロ、松田営業副部長を取材しました。
Miyaji
宮地電機でウエディングの撮影・ビデオの編集を手掛けてどのくらいになりますか?
Miyaji
入社2年目から関わり、20年を過ぎました。オープン当初から携わっていた映像担当が退職し、私が任されるようになりました。 もともと映像に関して深い知識があったわけではなく、前任者が撮ったビデオを見たり、映画を観たりして必死で勉強しました。
Miyaji
ウエディングは絶対に失敗があってはいけない、人生で最も大切な撮影。プレッシャーも大きかったのでは?
Miyaji
はい。まずはどんなトラブルにも対応できるよう、2台のビデオカメラで撮影します。当初は、撮影はもちろん難しかったですし、 写真のように「こっち向いて」と声が出せないことがもどかしかったです。10年ぐらいでようやく納得がいく撮影ができるようになりました。
Miyaji
ずいぶん入念に事前の準備をするそうですね?
Miyaji
はい。他社の結婚式場では、外部に委託するため当日の挙式・披露宴の模様を順次撮るパターンが多いですが、 ラ・ヴィータでは写真の前撮り打ち合わせの段階から同席します。お二人の馴れ初めや思い出の場所などをお尋ねし、 写真の前撮りの様子もビデオに収めます。必要に応じて、映像のみの打ち合わせを行うこともあります。
Miyaji
打ち合わせは何回くらい行いますか?
Miyaji
披露宴までに3~4回お会いすることが多いですね。お二人と親しくなっていればカメラを向けても緊張せずにいい表情が撮れますし、 幸せそうな様子を見ると「いいものを撮ってやろう!」とモチベーションが上がります。大人になって出会った二人が、 実は小さい頃に知り合っていて、二人で写っている写真が出てきて驚いたというカップルがいました。それと同じ場所、 同じシチュエーションで映像が撮れたのも、事前の打ち合わせがあったからこそです。
Miyaji
外部の業者とは違う、自社スタッフならではのメリットも大きいですよね?
Miyaji
はい、それはもう全然違います。会場、音響、照明を知り尽くしていますし、結婚式ごとにスタッフ同士の打ち合わせも綿密に行っています。 新郎新婦がどこから入ってどう動くか、どこからどんな光が当たるかを事前に知っておくことはとても重要です。 LAVITA'S WEDDINGのクライマックスでもある、天井から風船が降ってくる場面は絶対に撮り逃しがあってはいけませんが、 我々はそのタイミングも熟知しています。編集する上では音楽も重要になるので、音楽の盛り上がりの部分を押さえておくことが大切です。
Miyaji
なるほど、今のお話からも素晴らしいカメラワーク、編集の理由がわかりました。 実際の撮影では、新郎新婦はもちろん、ご両家やご友人など、全体を見る能力が必要になると思われますが?
Miyaji
そうですね。お二人、ご両親のうれしい表情に迫ることも大切ですが、この時この会場内はどんな状況だったか、 客観的に捉える目線も必要です。特に新郎新婦にとっては何がなんだかわからないままに進んでゆきます。 どんな式だったか、どんな披露宴だったかがわかる映像でなくてはなりません。
Miyaji
カメラを通して全体を見ておられる中で、運営についても気づくことがあるのでは?
Miyaji
はい。私もラ・ヴィータの一員ですから、お客様に喜んでいただけるウェディングを執り行う責任があります。 カメラを回しながらホールスタッフのフォローをすることもありますし、 編集中はそこに映っているスタッフの動きを見て、よくないところは注意し改善するようにしています。
Miyaji
ホールスタッフはなかなか自分の仕事以外のことに目を向けることが難しいと思うので、全体を厳しい目で見る人がいるのは心強いことだと思います。
Miyaji
カメラを通して見ていると、いろいろなことに気づきます。挙式・披露宴と長時間になる中、さまざまなハプニングが起こるので、予兆を見逃さないことが大切です。 ある時、新郎様の顔色が悪くなりスタッフに「注意をするように」と言っておいたところ、やはり疲れと緊張で倒れそうになったことがありました。早めの対処で大事に至らずに済みました。
Miyaji
編集作業も手掛けておられますが、ラ・ヴィータならではの秘策はありますか?
Miyaji
やはり音響、照明、会場の良さを生かした編集です。例えば、通常のビデオだとスピーチの声はなかなか拾えませんが、 音響からもらったマイクのクリアな音源を重ねることで、会場のざわめきも入った臨場感あふれる音になります。
Miyaji
ウエディング以外のお仕事の依頼もあると伺っていますが?
Miyaji
社内では、他の部署の建築や照明の施工現場の映像を撮ってプロモーションビデオを作ったり、プレゼン用の資料映像を作ったり、 お客様に納入した音声ガイドシステムの「使い方ビデオ」なども制作しました。 特にLEDの色や動きを表現するには、映像が最もわかりやすく効果的です。光の撮影は難しく、 ホームビデオではうまく撮れないので、プロの技が必要になります。
Miyaji
その他、一般のお客様からのご依頼などはありますか?
Miyaji
毎年、バレエ教室の発表会を撮らせていただいています。舞台の構成や踊りの内容などをしっかりと把握しておく必要があるので、リハーサルから入り、3台のカメラで撮ります。 その他、七五三や喜寿や米寿などのメモリアルビデオの制作をご依頼いただくこともあります。ご家族の記録として、大切なものを撮らせていただいています。 ビデオは、画面を囲んで皆で鑑賞できるツール。一度に何人もの人が共有出来るのがいいところです。喜んでいただけるよう一番の笑顔を狙います。 これからも、いつまでも心に残る映像を撮ってゆきたいですね。

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