イベント演出
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宮地電機さんがディレクションした「ライティングコーナー」ですが、完成したものを見た瞬間に鳥肌が立ちました。 自分には全くなかった技術と発想をいただけたと思います。今回ご提案くださった無数の色変化による光源と、 それを直接標本作品に当てる魅せ方を拝見して、私がこれまでに見たことのない作品の一面を見ることができました。 さらにその光に、映像と音楽が連動するという試みとその技術は初の体験となりました。 今までの視覚のみに頼っていた展示に、新たに聴覚と臨場感、さらには「時間」という感覚も生まれました。 作品の世界観が「静」から「動」へ変わった瞬間です。

これほどの規模で、透明標本のみの展示会というのは、世界的にも初めての試みだと伺っていました。しかしそこが最大のネックでもあります。 作品が小さいので、工夫して展示しなければ中身が薄く間延びして顧客満足度は下がりかねません。 幸い富田氏の作品はたくさんあり、必要なのは照明設備でした。そこで閃いたのが宮地電機様への協力依頼でした。 透明標本の性質上、光の色味やライティングの仕方によって「表情」が変わることは分かっていました。 そこで、照明のプロフェッショナルである宮地電機様ならば作品の美しさを最大限に引き出す照明設備を提供していただけると考えました。

思いの詰まった企画書を拝見した時、「この美しい透明標本を宮地電機でライティング出来たら、どんなに素敵だろう…」と想像しました。 そして「展示会は照明だけでは、もはや成立しない。光と音を連動させよう」という発想が生まれました。 円型テーブルを思いついたのは、ご来場者の方々が感動を共有されたいのでは?と考えたからです。 冨田先生の透明標本には思わず誰かに「綺麗だね」と呟きたくなる魅力があります。 ひとときでも同じ方向、同じ作品を見る、“感動を共有する時間”を作りたかったんです。

照明コンサルタント/照明士/窓装飾プランナー

ブースのポイントは、照射する光色により、標本の表情が大きく変わることです。皮膚の質感や、骨格の構造が、かなり分かりやすく際立っています。 これは、白色LEDでは出来ない演出で、標本の透明感とRGB-LEDが組み合わさってなせる技です。 標本ひとつひとつを時間を掛けてゆっくりと見ていただきたいです。照明好きには、たまらなく面白いお仕事でした。 透明標本を眺める人々の顔が忘れられません。展示会を重ねる毎に徐々に面白く進化させたいです。

照明コンサルタント/照明士/カラーコーディネーター2級/
インテリアコーディネーター/第2種電気工事士/二級建築士

ポイントは、音響・照明・映像のイメージによる意思統一です。音楽・音源によって、全体のイメージやサイズが決定されるため、いろんな角度で考慮し、選曲・構成を行いました。 演出的にキッチリ決めを作る場面と、あえてフリーに扱える場面を住み分けて音源を構成・編集し、透明標本の表情をたくさん作れるように努めました。 全体イメージとしては神秘的な雰囲気での構成と考えましたが、寂しい感じにならないような選曲・編集に注力しました。

照明コンサルタント/舞台機構調整技能士1級/第2種電気工事士

【主催】高知新聞社、RKC高知放送 / 【協力】宮地電機 / 【協賛】現代企業社 / 【会場】高知県立美術館:県民ギャラリー
【開催日】2017年7月22日(土)~8月20日(日)
目標の2倍近くの来場者数で、顧客満足度の非常に高い展覧会として大盛況のうちに終えることができました。

【主催】信濃毎日新聞社、信越放送、株式会社井上 / 【協力】宮地電機 / 【会場】井上アイシティ21(3階)山形ウェルアップホール
【開催日】2019年3月16日(土)~4月7日(日)

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